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こちら都合になっていませんか? 「For You」視点が大切ですよ!

12月に入り、お世話になった方、大切な方などに、お歳暮を贈る時期になりましたね。

皆さんは、どなたかに贈りましたか?

 

日頃の感謝の気持ちを込めて、贈り物をすることはありますよね。先日、まさに贈り物を送る機会がありました。

 

何を贈るか、色々と考えた結果、相手の方は、お酒をよく飲まれるため、お酒を贈ることにしました。しかし、僕自身、下戸のため、全くお酒が飲めず、どの銘柄を贈ったらいいのか・・・?

 

そこで、お酒を販売する専門店に行けば、プロの店員さんが最適な贈り物を選んでくれるだろうと思い、お店に向かいました。以前に、行ったことがあり、実際に購入したことがあるため、再度、そのお店に行きました。

 

お店につき、案の定、ディスプレイに飾られた商品を見ても全く分からず・・・(^^;

普段、例えば、洋服を買うなど、お店に行った際には、あまり店員さんに話しかけられたくないタイプです。しかし、今回は、買う予定で、商品知識もなく、困った状態です。そんな時に限って、店員さんからは話しかけられないですね・・・。

 

そこで、1人の店員さんに声を掛けました。

 

僕「すみません。贈り物として、日本酒を贈りたいのですが・・・。ただ、僕はお酒が飲めないため、何を選んだらよいのか分からないので、教えてもらえませんか?」

 

店員「今、冬のギフトセットを販売し始めたんですよ。お店オリジナルで、オススメですよ。」と、すぐに提案されました。

 

いきなり提案かぁ・・・。それもお店のオススメとは・・・。こちらの状況を聞き、把握した上で、最適な商品提案をしないのかと感じました。いきなり売りたいもの、オススメを提案される場面に遭遇することは多いですよね。

 

こちらは、買う前提で、何を選ぶべきか分からないと伝えているのに・・・。出来れば、色々と質問してもらい、贈る相手に最適な商品を、見つけてもらいたいと思いました。

 

その後、2つの質問をされました。

店員「ご予算は?」

僕「5,000円程度で」

 

店員「相手の方はお酒をよく飲まれますか?」

僕「毎日、飲むみたいです」

 

YES/NOで終わるような、クローズドな質問のため、話しの広がりはなかったです。話が広がるような質問したほうが、お客様の状況を引き出せるのではないかと思いました。しかし、その後、質問はなく、しばし沈黙が・・・。

 

結局、薦めて頂いた数点の商品の中で、新酒品評会で金賞を受賞した日本酒がありました。それに決めて、購入しました。金賞という権威があるので、大丈夫だろうと、自分の中で納得させました。

 

 

もし、あなたが

 

お客様に提案をする立場になったとしたら・・・?

 

もし、あなたが

 

誰かに相談される立場になったとしたら・・・?

 

 

相手に質問をして、相手の中にある様々な情報を引き出しましょう。その際に、YES/NOで回答できる質問よりも、自由に回答できるオープンな質問を多くしましょう。そうすることで、相手の状況、要望などを引き出しましょう。

 

相手を知る時に、質問することは有効な手段です。一方的な押し付けではなく、相手視点で最適な提案、回答することが大切ですね!

 

ではまた。